元祖SUV!ジープのラングラーは路面状況が過酷になればなるほど真価を発揮する

ジープ独自の個性

その中でもジープ・ラングラーは、過去のジープの正統的後継車両といえ、まず、外観がジープらしい装いを兼ね備えています。丸形の特徴あるヘッドライトを筆頭にフロントマスクがジープらしくて好感が持てます。

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屋根も取り外し自由で屋根があると快適な普通の車といった装いですが、ひとたび屋根を外せばとても開放的なオープンカーに早変わりして、ジープらしいスタイルになります。

タイヤを囲むオーバーフェンダーも外せてしまうので、競技コースなどで走行させる際にはとても便利です。パワーウィンドーやエアコンといった快適装備を利用しつつ、ジープならではの走る楽しみを満喫することが出来るように工夫された車といえます。

室内のエアコンなどのボタン類や表示パネルなども高級感があって、ただ悪路を走るための車ではなく快適性についても十分に配慮されている、街乗りを楽しみつつ、山道でも活躍できる車です。

悪路走破性能は申し分ないジープラングラー

ラングラーのサスペンションに関しては、左右のタイヤが剛結されているリジッド式を前後採用しています。悪路そうは性能が高いリジット式ですが、舗装道路の走行では不利な面がありますが、ジープ本来の悪路走破性、あらゆる道を走破できるという事を念頭に入れた味付けがされています。

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5速ATで、燃費に関してはカタログ値で7.5km/Lという数値が出ていますが、過去のジープのような燃料を多くいするというほどでもなく、しかもレギュラーガソリンで大丈夫な所は維持費用を低く抑えることが出来てうれしい所といえます。

3.6リットルの6気筒エンジンは、パワーは申し分なく、道を選ばずどんな悪路でも余裕で走破してくれます。電子制御が行われていて、4輪駆動のローレンジで走行する際には、アクセルの踏み込み量を自動調整もしてくれます。

Jeepさん(@jeepofficial)が投稿した写真 -

凸凹の地形や岩場などの悪路を走行する際には、微妙なアクセルワークをサポートしてくれるとても頼りになるシステムといえます。その他安全面も当然配慮されていて、フロント、サイドにエアバックを完備しています。

調整式のショックアブソーバーが装備されているので、悪路では車高を高く、街中では車高を低くして走行性能を高めることが出来ます。


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