トヨタのコンパクトクロスオーバー「C-HR」は低燃費でありながら洗練されたデザイン!

燃費性能に優れるコンパクトクロスオーバー「C-HR」

「C-HR」は2017年ごろをめどに発売される見込みですが、トヨタならではの燃費性能のよさがウリの一つです。

「C-HR」はガソリン車とハイブリット者の両方がラインアップされる予定で、ガソリン車は、今流行のダウンサイジングターボエンジンが採用されて、1.2Lという小型のエンジンで、リッター20km程度は燃費を出すと予定されています。

また、ハイブリットタイプは、プリウスなどで開発した技術を基に、1.8Lのエンジンとモーターの組み合わせて、リッター30km以上の燃費性能を出すと予想されています。

クロスオーバータイプの車両で低燃費の車両は少ないので、燃費性能に不満を持っているユーザーのニーズを満たす車といえるでしょう。

もちろん燃費だけではなく、車両の外観もセンスの良いデザイニングがなされていて、コンパクトクロスオーバー市場に新風を巻き込ます可能性がある車です。

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洗練された内装が魅力の「C-HR」

トヨタの新型コンパクトクロスオーバー「C-HR」は、低燃費と共にその洗練されたデザインも魅力です。

外観は、ヨーロッパの洗練されたデザインの車を彷彿させるスタイリッシュな外観を備えています。流線型のボディに、大きなタイヤが車の存在感を高めています。フロントマスク、リアの装いともに洗練されているので、デザインに魅力を感じる人も多いといえます。

また、内装もとても魅力的で、黒と赤を基調としたインテリアデザインはとてもスタイリッシュです。

内装は高級感があり、明るいデザインで、ドライビングの楽しさを盛り上げてくれることは間違いありません。ハリアーに近い装いの車といえて、ハリアークラスの満足感をより低価格に享受することが出来る魅力的な車です。

もともとプリウスのプラットフォームを基に開発されているので、車の性能に関しては登場を待たずして信頼性が高いといえます。

クロスオーバータイプの車両は、セダンタイプの物より燃費性能が劣る車両が多いですが、プリウスベースでハイブリットも用意されるこの車は、燃費性能でも驚異的な数値をたたき出すことは間違いないといえ、スタイルと燃費性能を両立する、期待の車といえます。

トヨタの世界戦略SUV C-HR車種指定プラン
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